【メモ】「切り取り & スケッチ」の起動方法【Windows】

今回は、「切り取り & スケッチ」の起動方法についてみていきます。
起動方法によって「アプリを起動する(*1)」だけの場合と「新規の画面領域切り取りを開始する(*2)」場合があります。
(*1): アプリを起動
(*2): 新規の画面領域切り取りを開始
それぞれの機能は こちら
※バージョンによって手順や表示等が異なる場合があります。

起動方法

  • スタート メニュー 内の プログラム一覧から選択
  • アクション センター から起動
  • ファイル名を指定して実行
  • ショートカット キーで起動
  • PrintScreen キーで起動
  • Windows Ink から起動
以下、それぞれの方法についてみていきます。

スタート メニュー 内の プログラム一覧から選択

アプリを起動

画面左下の スタート ボタン をクリック
アプリ一覧(*3)から「切り取り & スケッチ」を選択
(*3): スタート メニューに表示されていないとき
  1. 「設定」アプリ
  2. 「個人用設定」
  3. 「スタート」
  4. 「スタート メニューにアプリの一覧を表示する」を「オン」にする

アクション センター から起動

新規の画面領域切り取りを開始

画面右下の アクション センター を開き(*4)、画面領域切り取り を選択する。
(*4): アクション センター のアイコンが表示されていない/していないとき
  1. 「設定」アプリ
  2. 「個人用設定」
  3. 「タスクバー」
  4. 「システム アイコンのオン/オフの切り替え」
  5. 「アクション センター」を「オン」にする
  6. 「アクション センター」のアイコンをクリック
もしくは Windows + A

ファイル名を指定して実行

アプリを起動 or 新規の画面領域切り取りを開始

  1. 「ファイル名を指定して実行」を開く(*5)
  2. ms-screensketch: (アプリを起動)
    ms-screenclip: (新規の画面領域切り取りを開始)
    のいずれかを入力し「OK」
(*5): 画面左下のスタート ボタン を右クリック
もしくは Windows + R

ショートカット キーで起動

新規の画面領域切り取りを開始

Windows + Shift + S

PrintScreen キーで起動

新規の画面領域切り取りを開始

  1. 「設定」アプリ
  2. 「簡単操作」
  3. 「キーボード」
  4. 「プリント スクリーンのショートカット」内の「PrtScn ボタンを使用して画面領域切り取りを開く」をオンにする

Windows Ink から起動

「Windows Ink」を起動(*6)し、「全画面表示の領域切り取り」を選択すると、
  • 全画面のスクリーンショット撮影とクリップボードへのコピー
  • 「切り取り & スケッチ」内の編集ツールの起動
が同時に行われ、すぐに編集することができます。
(*6): Windows Ink の起動
  • Windows キー + W
  • タスクバーの Windows Ink ワークスペース ボタン を選択 (ボタンが無い場合はこちら)

まとめ

<切り取り & スケッチ>
方法 種類
スタート メニュー 内の
プログラム一覧から選択
アプリを起動
アクション センター
から起動
新規の画面領域切り取りを開始
ファイル名を指定して実行 ms-screensketch:
アプリを起動
ms-screenclip:
新規の画面領域切り取りを開始
ショートカット キー
Windows + Shift + S で起動
新規の画面領域切り取りを開始
PrintScreen キー
で起動
新規の画面領域切り取りを開始
Windows Ink
から起動
全画面のスクリーンショットを撮影しアプリで編集を開始する

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